不二工機製品案内
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L−− 10℃〜ー30℃ 10℃〜ー40℃ 10℃〜ー45℃ ー1℃〜ー45℃ −18℃〜ー45℃ 10℃〜ー45℃ R448A R449A R407H 10℃〜ー45℃ 10℃〜-45℃ 静止過熱度調節範囲(※)工場出荷設定値(※)−−−膨張弁時計回り(閉まる)反時計回り(開く)蒸発温度範囲最高使用圧力気密圧力耐圧圧力感温筒封入方式使用最高温度接続方式質量●配管の気密を確認する際は、膨張弁に気密圧力以上の圧力がかからないよう注意して下さい。●R410A用をヒートポンプ回路にて使用される場合は、膨張弁の感温筒と外均管を四方弁と圧縮機入り口側 アキュムレータの間に取付けて下さい。 (※)R407C用は旧R22用をベースに設定されておりますので、若干カタログ値と異なります。 (※)R448A/R449A/R407H用はR448A、R449Aをベースに設定されております。   工場出荷状態でR407Hを使用される場合、静止過熱度は1.5〜2.5℃となります。   3.5〜4.5℃で使用するには調節ネジにて調節して下さい。●調節ネジは、矢視方向より時計回りが閉まり方向(過熱度増)、反時計回りが開き方向(過熱度減)です。 時計回り方向に、調節範囲を超えて回し続けると調節できなくなる場合がありますので注意して下さい。●調整後は必ずキャップを戻して下さい。調節ネジ用キャップの締め付けトルクは8〜10N・mです。●冷媒(R1234yf対応)についてはご相談下さい。調節ネジ1回転あたりの圧力変化量R134aR404A約0.015MPa記  号R134a R407C R404A R410A R463A-J 1〜7℃ (通常は調節不要です)R134a/R407C/R404A/R448A/R449A/R407H/R463A-J:1.47MPaG(低圧側)/2.75MPaG(高圧側)R410A:3.3MPaGR134a/R407C/R404A/R448A/R449A/R407H/R463A-J:1.67MPaG(低圧側)/2.95MPaG(高圧側)R410A:3.4MPaGR134a/R407C/R404A/R448A/R449A/R407H/R463A-J:2.50MPaG(低圧側)/4.42MPaG(高圧側)R410A:4.5MPaGガスクロスチャージ120℃ろう付式300g(内部均圧式)、310g(外部均圧式)R407CR410A[0.5トン以上]約0.015MPa[0.3トン以下]約0.030MPa[1.0トン以上]約0.015MPa[0.5トン以下]約0.015MPaワイドレンジ 中 温 W R448A/R449AR407H/R463A-J約0.030MPa低 温M − − − − − 膨張弁 : FSE形温度膨張弁012

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