トップシェアを誇る膨張弁

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◆ トップシェアを誇る膨張弁

膨張弁は、温度膨張弁・エキスパンションバルブとも呼ばれています。
縮めてエキパンと呼ぶエンジニアも一般的にいます。

 カーエアコンや自動販売機、製氷機、業務用冷蔵庫、環境試験機、冷蔵冷凍ショーケースなどあらゆる分野の冷凍サイクルに使用される中核機器です。膨張弁は、コンデンサで高温・高圧の状態となった液状の冷媒を、小さな孔から噴射させ、低温・低圧の霧状にすることで、液状の冷媒を気化(蒸発)しやすい状態にする役目を担っています。それだけなら、キャピラリーチューブでも可能ですが、膨張弁の優れたところは、エバポレータ出口配管の温度変化に応じて冷媒の流量を自動調節してくれるのです。

 霧状になった冷媒が周囲の熱を奪ってエバポレータの出口でちょうどすべて蒸発するように冷媒の量を調節してあげなければ、エバポレータの能力を十分に発揮することはできません。膨張弁は、室内温度(冷房負荷)の変動およびコンプレッサーの稼働状況に応じてエバポレータに流れる冷媒の量を、常に最良の状態で冷媒が気化できるように自動制御しているのです。

  
膨張弁の形状は大きく分けて、アングル型膨張弁とボックス型膨張弁の2種類があります。高耐久性が特に要求されるカーエアコン分野では、どちらも不二工機が圧倒的トップシェアを占めています。ボックス形の製造特許では社団法人発明協会の表彰を受賞しており、高度な技術力の証といえます。





 さらにR410Aをはじめとする各種冷媒への対応力は、不二工機ならではのもの。お客様のユニット・用途に応じて多種多様な冷媒を適切に自動制御する技術力は他社の追随を許しません。また、カーエアコンでは静粛性も重要な技術ポイントになります。冷媒を霧状に噴射するときに発生する「音」は避けがたいものですが、現代の車の車内静粛性を考えた場合、わずかな音も取り除かねばなりません。音のしない膨張弁を設計しても冷媒が変わることによって異音が生じることは稀ではありません。冷媒に応じて、微妙に設計を変えて高静粛性を確保するノウハウは膨張弁トップメーカーならではの強みです。


 様々な用途に対応できる幅広い技術力も不二工機ならでは。極低温対応の膨張弁や設置後に設定変更が容易なオリフィス交換式膨張弁、さらには自動車の軽量化を推し進めるため耐久性はそのままに小型軽量化を実現した新型膨張弁など革新的な製品を次々創り出しています。





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